終戦後、祖父は農業に従事し、後半は生花の栽培に取り組んでいました。農業ができなくなり、畑であった土地に賃貸住宅を建設し、賃貸業を営むようになりました。　現在では、祖父の最初に成功したフリージアのイタリア語読みであるフレジアを冠した賃貸住宅「フレジア神宮西」、ハワイのビーチハウスをイメージした「アロハビレッジ」を含め44世帯の住居を賃貸しています。

平成元年　持ち帰り弁当、惣菜の店　菜の花を水居幸子が創業
平成8年　不動産賃貸業も含め、法人設立、社名　有限会社みずい　代表に水居幸子が就任
平成10年　菜の花を閉店
平成15年　水居正が代表取締役に就任
平成16年　フレジア神宮西3棟12世帯を竣工
平成19年　アロハビレッジ4棟16世帯を竣工
平成21年　水居　徹が代表取締役に就任